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2015年11月25日

歯周病は今や成人のほとんどがかかっていると言われている病気で、その割合は人口の8割にも及ぶとされています。歯周病になる人とならない人、何が違うのかと言いますと、お口のお手入れの念入りさ、もちろんこれは大前提です。しかしそのほかにも様々な別な要因で歯周病にかかりやすくなったり、進行させやすくなったりするのです。

その要因として次のようなものが挙げられます。

1.タバコ
タバコを吸う人は歯周病が進行しやすくなります。

2.糖尿病、骨粗しょう症などの全身疾患
糖尿病や骨粗しょう症があると歯周病のリスクが高まります。

3.食生活の乱れ
不規則な食生活、甘いもの、やわらかいものばかりの食生活では細菌が繁殖しやすくなります。

4.歯ぎしり、食いしばり
歯に異常な力が加わると、歯周病が進行しやすくなります。

5.歯並びの乱れ
歯並びが重なっていたりすると、歯磨きがしづらく、歯周病のリスクが高まります。

6.合っていない詰め物、かぶせもの
段差がある詰め物や被せ物には細菌が繁殖しやすくなります。

7.ストレス
ストレスにより唾液が減ると歯周病の細菌が繁殖しやすくなります。

8.口呼吸
口で呼吸していると口の中が乾き、歯周病の細菌が繁殖しやすくなります。

9.妊娠
女性ホルモンの急激な変化により、歯周病のリスクが高まります。

10.歯石
歯石がついていることでその部分に歯周病の細菌が繁殖します。

11.体質
体質で歯周病にかかりやすいことがあります。


簡単にご説明しましたが、またそれぞれに関してはのちに詳しくお話ししていきます。


ぐみょう今井歯科医院
http://www.gumyouimai.com/0510periodontitis/

2015年11月18日

できれば歯周病になんてなりたくないですよね。しかし、日本では成人の8割以上がなんらかの形で歯周病にかかっていると言われています。歯周病の原因はデンタルプラーク(歯垢)です。歯垢のことを食べカスだと思っている人がいますが、これは食べカスではなく、口の中の細菌が増殖して歯の表面に付着して増殖しまった状態のことです。

この細菌の集まりである歯垢が歯や歯茎の表面に長い間くっついていると、虫歯や歯周病を発症してきます。歯周病が起こると歯茎から血が出たり、歯茎が赤く腫れたりしますが、歯茎の炎症だけにとどまった初期の歯周病であれば、歯磨きをしっかりとやれば炎症も落ち着いて治ってきます。しかし、それでも歯磨きをさぼったり、歯垢が歯石になってしまったりすると、歯周病の状態は進行し、歯の周囲の歯槽骨が溶け出してきます。

その後さらに病状が進むと、最後には骨が歯を支えきれなくなり、歯が抜け落ちてしまいます。つまりは、歯周病を引き起こす歯垢が歯や歯茎にたまらない状態をキープし続けることが大切なのです。また、歯石がつき出したら早めに取り除かなければ、歯周病の炎症が持続してしまいます。

歯周病にかからないようにするための一番確実な方法は、日頃から歯垢がたまらないように意識して歯磨きをし、定期的に歯科医院でクリーニングをうけることです。

歯周病から歯茎を守って、ずっと自分の歯で噛めるようにしていきましょう!


ぐみょう今井歯科医院
http://www.gumyouimai.com/0510periodontitis/

2015年11月11日

歯磨きの時に歯磨き粉をつけないで磨く人は少数派でしょう。近年は実に多くの歯磨き粉が出ています。スーパーマーケットやドラッグストアでも種類が多すぎて、どの歯磨き粉にしようか迷った経験のある人も多いことと思います。

フッ素が配合されている歯磨き粉、ツブツブがたくさん入っていて汚れを落とす効果の高いと謳っている歯磨き粉、歯茎の炎症を抑える歯磨き粉、知覚過敏を抑える歯磨き粉・・などなど、薬効成分が入っていると、思わずたくさんつけて磨くのがいいのかな?と思ってしまいますが、たくさん使えばいいというものではありません。

それは次のような理由によります。

1.磨けていないのにすっきりした気分になってしまう
歯磨き粉にはすっきりとさせるようなミントなどの香料が入っています。そのせいで、実際はあまり磨けていないのに、磨けた気分になり歯磨きを早めに終わらせてしまう原因になります。

2.歯磨きの時間が短くなってしまう
歯磨き粉には発泡剤が入っています。そのため、歯磨き粉をつけすぎると口が泡で一杯になって、早めに歯磨きを終わらせてしまうことにつながります。

3.歯を傷つけてしまう
歯磨き粉には研磨剤が入っていることが多く、たくさんつけることで歯を傷つけてしまいます。


歯磨き粉の薬効成分は、適切な量を使ってこそ効果が得られます。近年では研磨剤や発泡剤を含まない歯磨き剤もよく売られています。その場合は多めにつけても問題ありません。歯磨き粉のタイプに合った適量を使うようにしていくことが大事です。

歯磨き粉についてご質問などございましたらお気軽にお尋ねください。


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2015年11月 4日

インプラント治療の特徴として、外科手術が必要である、ということが挙げられます。また、インプラントをなるべく長持ちさせるため、インプラント治療が終わってもきちんとケアをし、管理していくことが必要となります。そのため、全身疾患がある人、またお口の管理がしっかりできていない人、お口の状態を悪くしてしまう喫煙の習慣がある人はインプラント治療を受ける際に注意が必要です。

全身疾患として注意が必要なものは、糖尿病や骨粗しょう症、高血圧、心臓疾患、喘息の既往がある人、腎臓や肝臓などの機能障害がある場合などです。病気の状態によってはコントロールが必要であったり、また服用している薬の種類によっては手術が受けられない場合もあります。また、喫煙をしている場合、インプラントが早期に脱落してしまう傾向があります。

インプラントを埋め込みたくても、骨が極端に少なかったりなどの条件でできない場合もあります。骨を増やしたりする手術も可能ではありますが、患者さんの精神的、肉体的、金額的負担が増しますので、できない場合も出てきます。また、歯周病にすでにかかっている場合、インプラントを埋め込んだ部分に歯周病菌が感染しやすく、条件が非常に悪くなりがちです。

インプラントを検討する場合、担当医師が全身状態や生活習慣について問診をしますが、聞かれたことには正確に答えていただくことが、インプラント治療を前向きに、安全に行っていく上で非常に大事です。

インプンラント治療に興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。


ぐみょう今井歯科医院
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