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2016年3月30日

女性は閉経すると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が落ち、その影響で全身の骨がもろくなる病気である骨粗鬆症を引き起こしやすくなります。

歯を支えている歯槽骨も例外ではなく、もろくなってしまいます。骨がスカスカでもろくなると、歯周病によって起こる骨の吸収が急速に進んでしまいます。

それに加え、歯茎の溝、歯周ポケットの内部では炎症性物質が作られるために歯周病が進行しやすくなるということもわかってきています。つまり、骨粗しょう症にかかってしまうと、歯周病にかかりやすく、非常に重症化しやすいということが言えます。

そのため、女性に関してはこれまで歯周病もない健康的な歯茎だった人も、閉経後のエストロゲン減少に伴って歯周病にかかってしまうことがあるため注意が必要です。

歯周病と骨粗しょう症は、どちらも症状なく進行し、自分で気づきにくい病気です。
厚生労働省の調査によると、骨粗しょう症は近年高齢女性を中心に増加しており、気づいていない人を含めると約1100万人にもなると言われています。

また患者の80%は女性で、60代女性では3割、70代女性では二人に一人がかかっているとさえ言われています。

特に女性は他人ごとではありませんね。適度な運動、バランスのとれた食事、口の中のケアを十分に行い、骨粗しょう症、歯周病を予防していきましょう。

ぐみょう今井歯科医院
http://www.gumyouimai.com/0510periodontitis/

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