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2016年4月27日

銀歯や差し歯のところから変な臭いや嫌な味ががすることがあります。また、取れた銀歯がすごく臭った、という経験のある人もいることでしょう。これが口臭となって外に出ていたら、と心配になってしまいますよね。この臭いの原因は何なんでしょうか。

■銀歯や差し歯が臭くなる原因

1.表面に汚れがつきやすい
銀歯や差し歯に使われている金属は、使っているうちに表面に傷がつき、その部分に細菌が溜まって臭いを放つようになります。

2.人工物と歯の間に隙間ができてしまう
銀歯や差し歯をくっつけている接着材は年数が経つにつれ、噛む力や口の中の温度変化でボロボロに壊れ、唾液で流れ出てしまいます。その部分に汚れや細菌が溜まることで悪臭を放つようになります。

3.人工物と歯との間に段差がある
人工物と歯との境目というのは、どんなに精密に作っても段差は存在します。金属の場合は金属が腐食することでその部分の段差は経年的にひどくなります。その部分が細菌の溜まり場所となり臭いの原因となります。

このように、銀歯や差し歯を入れた後、何年かして臭いが出てくる場合、もう寿命がきていると考えたほうがよいでしょう。心当たりがある場合は是非ご連絡ください。

ぐみょう今井歯科医院
http://www.gumyouimai.com/0505general/

2016年4月20日

妊娠中は歯科治療は受けられますか?ということを時々患者さんに聞かれます。妊娠中は歯の治療を受けられないと思っている人も多いようですが、そんなことはありません。

しかも、妊娠中は急激なホルモンの変化やつわり、生活スタイルや食生活の変化などが原因で歯や歯ぐきの状態が悪くなりやすい環境にあります。そのため、よっぽど安静が必要な状態でなければ、むしろ積極的に歯医者を利用していただきたいものです。

歯科医院でプロフェッショナルなケアを受けることで、妊娠中の不快なお口のトラブルをなるべく避けることができます。また、妊娠中の歯周病や虫歯は胎児や生まれてくる赤ちゃんにも悪い影響を与えることがありますから、そういった意味でもきちんとしたケアを受けておくことが望ましいと言えるでしょう。

妊娠中にできる治療としては次のようなものがあります。

1.歯のクリーニング
妊娠中は歯垢がたまりやすくなります。しかも歯垢は自分では取りきれない部分も多く、そのような場所からトラブルを起こしがちです。歯科医院でしっかりとクリーニングをしておくとそのようなトラブルを防ぐことができます。

2.虫歯の治療
妊娠中は虫歯が発生、進行しやすくなります。また、お母さんに虫歯があると、将来的にお子さんに虫歯をうつしてしまうリスクも出てくるため、安定期のうちに悪いところは治しておきましょう。

3.歯周病の治療(歯石除去)
歯石がついていると歯周病が進行しやすくなるため、歯石除去も積極的に行いましょう。また、母親に歯周病があると、早産や低体重児出産の危険性が高まることがわかっています。

妊娠中の歯科治療は基本的にはいつでも可能ですが、体の状態や治療内容によっては安定期にやったほうがよい場合もあります。担当医師と相談して進めていきましょう。

ぐみょう今井歯科医院
http://www.gumyouimai.com/0505general/

2016年4月13日

妊娠すると歯が悪くなることはよく知られていますね。妊娠出産の経験のある方は多かれ少なかれ歯や歯ぐきの調子が悪くなるのを実感したことがあるのではないでしょうか。今回は妊娠中に歯ぐきが悪くなる原因についてお話ししていきます。

妊娠中に歯ぐきが悪くなる原因には次のようなものが関係しています。

1.女性ホルモンの急激な変化
妊娠すると女性ホルモンが急激に増加します。そして実は歯周病細菌の中にはそのホルモンを好むものが存在し、それを餌にして繁殖することで歯周病が悪化しやすくなるとされています。

2.唾液が減少する
ホルモンが変化することにより血管の透過性が高まることで唾液が減少することが分かっています。唾液が減ると自浄作用が落ちて細菌が繁殖しやすくなります。

3.体の免疫力の低下
妊娠中は赤ちゃんを異物とみなして攻撃することがないように免疫力が落ちると言われています。しかし、その反面歯周病などの感染症にもかかりやすくなります。

4.つわりで歯磨きがおろそかになる
歯ブラシを入れると気持ちが悪くなってしまうことにより、お口のケアがおろそかになってしまうことで歯周病にかかりやすくなります。

5.だらだら食べが多くなる
つわりの影響で一度に食事がたくさん取れないため、小分けにして食べることが多くなり、口の中が酸性にかたむいて虫歯になりやすくなります。

このように妊娠をきっかけに歯周病が悪化することはよくあります。妊娠中の体の変化を知り、歯周病を起こさないようになるべく口の中を清潔に保つように心がけましょう。

ぐみょう今井歯科医院
http://www.gumyouimai.com/0510periodontitis/

2016年4月 6日

タバコは体によくないことはよく知られていますが、実は歯茎にもよくありません。タバコを吸う人は歯周病にかかりやすく、また非常に進行させやすいのです。

喫煙が歯ぐきに悪影響を与える原因はいくつかあります。

1.ニコチンが免疫力を落とす
このため歯周病にかかりやすくなり、またアレルギーを起こしやすくなるとも言われています。

2.一酸化炭素が血液中の酸素を低下させる
タバコの煙に含まれる一酸化炭素は、血液中の酸素不足を招きます。それに加えてニコチンが血管を収縮させるため、血流も悪くなってしまいます。

3.傷を治す働きのある細胞の働きが悪くなる
細胞の修復作用が落ちるため、歯周病の治療をしても、治りが悪くなります。

4.ヤニの悪影響
ヤニがつくため表面がべたつきます。そこに歯垢が溜まりやすくなって、歯ぐきの炎症を引き起こしやすくなります。

一般的に喫煙している人の歯ぐきは、血行が悪くなっているため、歯ぐきが炎症を起こしていてもあまり出血しなかったり、赤く腫れて見えないことがよくあります。そのため、発見が遅れがちです。

喫煙している人はタバコをやめることで歯周病のリスクが半分近く減るということが報告されています。喫煙している方は思い切って禁煙をしてみてはいかがでしょうか。

当院の歯周病治療のページはこちら

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