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2016年6月29日

歯茎が黒ずんでいて大きく口を開けて笑えない、という悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。歯茎の色が黒ずんでしまう原因は何でしょうか。代表的なものをいくつか挙げてみます。

■メラニン色素が多い
肌の色がメラニン色素で決まるように、歯茎の色もメラニン色素が多いか少ないかによって色が変わってきます。メラニン色素の多い人は歯茎が茶色、または黒っぽくなります。また、歯茎のメラニン色素はタバコが原因で増えることがあります。
吸っている本人ははもちろんですが、副流煙によっても増えることが分かっています。親が喫煙し ていると子供の歯茎が茶色っぽくなる傾向があります。また、金属アレルギーの影響でメラニン色素が増えることもあると言われています。

■進行した歯周病
歯周病が進行してくると、歯茎がうっ血して赤黒いような色の歯茎になります。

■喫煙
喫煙するとニコチンに対する防御反応やビタミンCが破壊されることによりメラニン色素が増えます。また、タバコから出される一酸化炭素によって歯茎が酸欠状態になり、さらにニコチンの作用によって血管が収縮し、血流が悪くなります。これらすべてのことにより、タバコを吸っている人は歯茎がどす黒くなります。

■メタルタトゥー(歯科金属の溶け出した色)
銀歯や差し歯などの金属がイオン化して唾液中に溶け出し、歯茎が黒ずんで入れ墨のようになることがあり、これをメタルタトゥーと呼んでいます。

歯茎が黒くてお悩みの方は、歯茎の色を明るくする治療法もありますので、是非一度ご相談ください。

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2016年6月22日

入れ歯でよくある不具合として「すぐ外れてしまう」「入れ歯と歯茎の間に食べ物が入り込んでしまう」「入れ歯が歯茎に当たって痛い」などがありますが、入れ歯安定剤を使うとこれらの症状が多少よくなる場合があります。

市販の入れ歯安定剤にはいくつか種類がありますので、どのようなタイプを使ったらいいのか迷ってしまう人もいるかと思います。現在売られている商品には粘着タイプとクッションタイプがあり、粘着タイプには粉状、クリーム状、シート状のものがあります。

まず、新しく入れ歯を入れて違和感をどうにかしたい場合には薄く広がる粘着タイプの粉末状のものがよいでしょう。入れ歯の内部に食べカスが入ってしまう、という場合には粘着タイプのクリーム状やシート状を試してみるとよいでしょう。そして、入れ歯を長く使っているうちに歯茎が痩せて入れ歯との間の隙間が大きくなり、すぐ外れてしまうというような場合は、クッションタイプが適しています。

ただし、義歯の種類によってはこれらの製品が使えない場合もありますので、注意書きをよく見てから購入しましょう。

そして、大事なこととして、入れ歯安定剤はあくまで一時的な使用に止めておく、ということです。たまにずっと安定剤をつけたままにしている人がいますが、不衛生になりやすいため、歯茎の炎症を起こす原因にもなります。根本的に問題がある場合、歯医者さんできちんと調整をしてもらう必要があります。

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2016年6月15日

かみ合わせがいい状態というのは、単に歯がきれいに並んでいるということではなく、かんでいるときに歯やあごの関節、そして周囲の筋肉がバランスよく働けるような状態をいいます。かみ合わせが悪いとどのようなことが起こってくるのでしょうか。

かみ合わせが悪いと、体のあらゆる部分に様々な症状を引き起こすことがわかっています。例えば次のような症状です。

・顎関節の症状(あごの関節の雑音、口の開け閉め時の痛み、口があきづらい)
・頭痛、肩こり、首の痛み、腰痛など
・目の疲れ
・倦怠感
・耳鳴り
・便秘
・手足の冷え
・肌荒れ

原因不明の不調が続いていて、実はかみ合わせが悪いことが原因だった、ということは決して珍しいことではありません。

そして、かみ合わせは一度出来上がると変わることはないと思われがちですが、実は大人になっても、虫歯で穴が開いたところや歯が抜けたところを放置していたり、歯ぎしりをしていると変わってくる場合があります。そして一旦かみ合わせが崩れてしまうと、元に戻すことが困難になってしまいます。

かみ合わせを悪くしないためには、とにかく歯を悪くしないように予防すること、そしてなにか不調が起こったら早めに対処することが大事です。

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2016年6月 8日

歯ならびやかみ合わせは一度でき上がると、その後それほど変わらないように思われがちですが、実は様々な理由で変化してきます。

歯並びやかみ合わせを変化させうる原因としては以下のようなものが挙げられます。

1.虫歯を放っておいた場合
虫歯で穴があいた状態を放置していたり、詰め物やかぶせものが取れたまま放置していると、隣や向かいの歯が動いたり、かみ合わせがだんだんと壊れていきます。

2.歯が抜けたところを放っておいた場合
歯がない部分そのままにしていると周囲の歯が倒れたり動いてきたりします。

3.重度の歯周病の場合
歯周病が進行して歯がぐらついてくると、歯がすきっ歯になってきたり、上の前歯が出っ歯になってくることもあります。

4.親知らずが押してきた場合
親知らずが生える時に力が手前の歯にかかると、全体の歯並びまでずれてくることがあります。

5.歯ぎしりがひどい場合
夜に歯ぎしりなどをしていると、歯がすり減ってかみ合わせがだんだんと低くなってきます。

6.悪い癖がある場合
爪を噛む癖や下唇を噛む癖、また、舌で内側から歯を強く押すというような癖があると、だんだんと歯が動いてしまいます。

歯並びやかみ合わせはこのように様々な原因で変わってきます。次回はそれによって起こる悪影響についてお話しします。                                                                                                          ぐみょう今井歯科医院
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2016年6月 1日

歯は痛くなったら虫歯がある、てことだから痛くなってから治療すればいい、と思っている人がいます。現に、日本では痛みが極限に達してから歯医者に行く人が多い、とも言われています。しかし本当にそれでいいのでしょうか?

虫歯はよっぽどひどくならないと痛みを出しません。つまり、痛みを出す場合はもうむしろ手遅れだと思った方がよいのです。

この場合の手遅れというのは「神経を抜いて歯が死んでしまう」ということですが、虫歯が痛くなってから治療を受けることでこれ以外にも次のようにいろいろなデメリットがあるのです。

1.治療が痛くなる
歯の治療はもともとの痛みが強いほど、治療も痛くなると思ってください。軽い虫歯であれば麻酔なしで治療をすることも可能ですが、大きな虫歯の場合は麻酔をしないと辛い思いをします。その場合でも麻酔がきちんと効けば痛みも感じなくなるでしょうが、強い痛みが出ている時は麻酔が全然効かなくなることもあります。

2.歯が弱くなる
虫歯を痛くなってから治療する場合はほぼすべてのケースで神経を取らなければなりません。神経を取ると、歯がもろくなったり歯の奥にばい菌が入りやすく、結果的に歯が弱くなります。

3.何回も治療に通わなければならない
軽い虫歯ならすぐに終わりますが、虫歯がひどくなるほど何度も通わなければならなくなります。その分当然治療費も高くなります。

以上の理由から、虫歯の治療はなるべく早期発見、早期治療をすることが大事なのです。ぜひ、定期検診を受けて歯を大事にして行きましょう!

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